京都旅行8/20の記録

　最終日は、早めにホテルをチェックアウトし、荷物を京都駅のコインロッカーに詰め込んで、清水寺に行きました。ちょっとあちこち工事中。

　ここはすごくいつ行っても混んでるイメージでしたが、９時ごろだとガラガラですね。天気もよく、見晴らしもすばらしく、風も涼しくていいところでした。

　老夫婦が写真を撮り合っているのを見て、２人並んでの写真をお撮りしましょうか？と何度か声をかけたいと思ったのですが、声をかけそこなってしまいました。

　若い男性二人組のシャッターは頼まれて押しましたが、風景のいいところだったので、やっぱあの老夫婦の写真も撮ってあげたらよかったなあと。

　小さな池にアオサギがいて、最初は置物かと思ったぐらいでしたが、本物でした。３ｍぐらいしか離れていなかったので、綺麗に撮影できました。

　清水焼のお茶碗が欲しかったのですが、どうも好みの物が見つからず、まだ暫く家では欠けたお茶碗でご飯を食べ続けることになりそうです。新しいお茶碗、欲しいなあ。

　母に頼まれていた、ガーゼの手ぬぐいや練り香水はすべてここで揃えられましたｗ

　駅に戻り、１２時の新幹線に乗り、家にたどり着いたのは５時でした。
　家の中が猛烈に暑くて、エアコンをフル稼働してもまったく冷えてくれず、ちょっと辛かったですｗ
　お土産の仕分けをして、発送の準備をして、今回の旅行は終了しました。
　後は思い出アルバムを作ったりの作業をのんびりやっていこうかと思います。

　かかったお金なんかの集計もしなきゃいけませんね。

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　避難勧告が出るような豪雨があったのを忘れさせる勢いで、晴天に恵まれましたが、「夏の京都は暑い」というのを、しっかり体感してきてしまいました。
　私はまだ耐えられる暑さだったのですが、北国生まれの相方はきつかったらしく、しかも日焼け止めをかたくなに拒否するものだから、すごい真っ赤に日焼けしてました。

　暑くてじっくり見ていられなかったり、頻繁にお茶休憩を入れることになって出費もかさんだので、次に来るなら春か秋とは思いますが、この暑さのせいかどこも空いていたので、悩ましいです。観光にいい気候の時期は人も多いでしょうから、別の意味でじっくりゆっくり観光できないのかな、と。でも母を連れて来るなら、夏と冬は絶対に避けようと思いました；年寄りには無理ですｗ

　京都はご飯を食べる場所には困らないし、どこに行ってもハズレなしのおいしさなので、食事の心配はいらないですね。

　魅力的なお土産物が多いので、お財布には予算をたくさん入れて行きたい場所でもあります。今回予備費まで手を付けてしまいました；

　あと、２日程度じゃ見られる場所が少ないので、１週間ぐらい滞在したいぐらいです。今回も嵐山や貴船の方にはいけませんでしたし、金閣寺や銀閣寺のようなメジャーなところもいけませんでした。博物館や美術館の類も寄れませんでしたし。

　旅を終えたばかりなのに、次の旅行のことを考えてしまうという、これもまた京都の魅力の裏打ちですねｗ

　おわり。

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