55*50を消費するセット(裁断)

 今回は細かく解説していくため、工程ごとに区切って記事にしていきます。あとでまとめて見られるように、製図の記事からリンクをまとめますね。

 今日は裁断についてです。

 布の下準備として、買ったばかりの布は糊がついていたりもしますし、一度水通しという作業をします。水を吸わせて、ちぢむ部分はあらかじめ縮めさせておき、その後の完成品の洗濯で、形が歪まないようにするという意味もあります。
 こんなもの洗わないぜ!という場合や、ラミネートの布、糊がついててナンボの帆布などは水通ししません。

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 水につけておいた布は、軽く干しておき、半渇きかな?という段階でアイロンをかけ、糸目を揃えます。横糸と縦糸が直角になるように。だいたいでいいですが。
 その際横糸を1本つまみだして引っ張り、写真のように直線になるように糸目に沿ってカットしておきます。
 ただしコレは片側だけに!
 カットされた布を買うと、めちゃくちゃ斜めにカットされていたりして、布が足りなくなる事があります。良いお店だと50cm注文すると、水通しによる縮みと、この作業の事を想定して5cmほど長めにカットしてくれていたりしますが、そうでないお店もありますので注意です。

 あと先染めのチェック柄なんかは、柄に合わせてカットします。
 後染めのプリント生地で、直線柄の場合などは、糸目よりも柄を優先してカットします。

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02_3  もし水通し済みで、たたんで収納していた場合、大きな折皴ができていたりもしますので、裁断の前にざっとアイロンをかけて大まかな皴を伸ばしておきましょう。

03_2  型紙をあててカットします。結構ギリギリサイズのレシピなので、ミミのギリギリまで使った方がいいかも。特に綿麻は水通しでちぢむことがあるし、布幅が少ない事もあります。

04_2  製図と同じ配置で裁断をします。

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 内布も同じように。余り布はコースターにしたり、表を飾るのに使ったりなど。。。

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 他の資材もあらかじめ用意しておくと楽です。トート用とティッシュカバーの接着芯は型紙通り、ポーチ用のキルト芯は、型紙の長い辺を2cm折ってからカットします(外布、内布に比べて縦の長さが2cm少なくなるようにします。これはファスナーを縫い付ける部分にキルト芯があると縫いづらいため、その分をあらかじめ減らしておく感じです)。

 資材としてはほかに、20cmのファスナー、タグを飾るならタグ、ティッシュカバー用に5cmの紐2本、小さめのボタン2個。トートバッグに口留めをつけるならボタン1個、紐20cmを用意します。

 あとはレース等の飾り資材を適宜。

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