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お久しぶりです

 予告なくブログお休みしてしまいました;

 前回の日記を更新して30分もしないうちに、実家から電話が入り、父急逝の報を受け、実家に帰省しました関係、おしらせを書けませんでした。

 日記を書いて残ったお昼休み時間に、お弁当を食べようと広げたところ、電話が入りました。母からでした。

J’-’)「父ちゃんが死んだ」
(’ω’;「それは、本当の話をしてるん?」←本当にこう言った

 血圧が高く、通風は煩っていたけど元気な父で、仕事場で事故にでもあったのではないかと思ったのですが、頭が痛いと突然倒れたらしく、死因は病死でした。兄も同じ現場で仕事をしていたので、看取った形に。数日前から頭痛があり、病院での検査入院もあったようなのですが特に病変は見つからず、血圧のせいじゃないかという事で帰ってきていたようで、医者に診てもらって何も見つからなかったから大丈夫と思ったのか、万全じゃないのに仕事に出て、現場で頭が痛いと動けなくなり、そのまま帰らぬ人になったのが火曜の昼。来月65歳、定年を迎える間際でした。

 連絡を受けた直後は、頭が真っ白で、とりあえず実家に帰らなければならない事と、今やってる仕事の事だけが頭を駆け巡りました。ばたばたしていた中で、とりあえず部長に報告して休みをもらわなければと、
 

(’ω’;「今連絡があって、父が亡くn・・・」

 
 ”亡くなった”という言葉を声に出した瞬間、涙が溢れてきて、父が死んだという事をいきなり実感。帰りの電車では涙が溢れそうになるたびに、メモ帳に帰省に必要になる持ち物を忘れないように、思いつくたびに書き込んで誤魔化したのです。危篤なら着の身着のまま行ったのだけど、死んだという報告だったので、黒いエプロンと、喪服と、数珠とか。着替えも4日分は最低もっていって、やりかけの仕事はUSBメモリに入れて・・・。亀の世話を頼み、仕事関係の人にメールもして。

 
 飛行機に乗ってる間は、「小さい診療所だから誤診かも。空港についたら生き返ったとか、死んでなかったとかいう連絡が入ってるんじゃないか」と考えてたり。残念ながら、帰宅するまでにそんな報告はなく、実家の玄関を開けたらむせかえるような線香のにおいと、叔父2人と従兄弟2人が、父の布団を取り囲んでビール飲んでました(’A’)
 

 「おう、父ちゃんこんなになってしもうたぞ。とりあえず会うてやれや」と、叔父の一人に言われたけど、顔にかかった白い布をめくる勇気はなく。布団とドライアイスにくるまれた”物”が何なのか、知りたくなくて。「荷物おいたら会うわ(帰宅して5秒でイントネーションは地元の言葉にw)」と、結局近づかず。

 母はお葬式の準備で慌ただしくしており、「ああ、本当だったんだ・・・」と。もう生き返って来る可能性もないんだと。

 翌朝、父と親しかった人が来てくれて「顔見せてもらうな」と、顔にかかった白い布をめくったのを遠目にしてしまい、青白い父の顔をついに見てしまいました。
 誰もいなくなった瞬間を見計らって、肩をツンツンしてみたら、冷たくて硬くて。「暖めたら生き返るんじゃないか」という馬鹿な事を思いつく自分と、「いやいや暖めたら腐るし」という現実的な事を言う自分が、普段の思考から独立しているようにボケツッコミとかするんですよ。自分が第三者のようになってて、今までにない感覚。
 
 それからはもう、お葬式の準備から後片付けまで、本当に慌ただしく忙しい毎日でした。親戚も一晩中線香を見ててくれて(絶やしてはいけない)、道具類、葬儀屋の手配、場所の確保など、めまぐるしく動いてくれていましたので、わからないからと遊んでいるわけにもいかず。
 お葬式なんて10年以上前の祖父母以来の経験だったので、決まりやならわしも知らないため、猫の手はお皿ばっか洗ってました。
 やっと家族だけの夜を迎えたのが、土曜。

 

 忙しくて母がちょっと壊れ気味(何度も何度も同じ事を言うし、聞いてくる)、遠方から来た人の送迎、買い出しなども進めて、今日やっと兄のPCを1台借り、環境を整えてもらい、久々にメールチェックなどをした次第。

 明日は久々にゆっくりできそうなので、持ち帰った仕事を進めたりしようかと。月曜からは役所での手続き関連を手伝うし、家の片付けなんかもやろうと思っているので、とりあえず忌引きでの休みが可能な水曜まで、実家にいる予定。

 本気で泣いたのは結局、会社にいたときだけで、後は涙ぐむ程度でした。悲しいんだけど悲しくない、つらいんだけどつらくない不思議な感じで、お葬式も終わっているのに、まだ生きてるような気もして、時間が経つほど実感が薄れています。


 それでいて「父の仕事柄、墓石はコンクリート打ちっ放しとかどうだろう?」という、思いつきを言ってみたりして、採用されそうでドキドキしてますww

 とりあえず、家族から離れて、東京に戻った後が一番辛いかもしれない。 

 

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