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暗がりの声

 最近通り魔とかがニュースでよく聞かれるようになり、突然の凶行の被害者にいつ自分がなるなんてわからないわけで。もちろん、もしあの人が通り魔に刺されたら…なんてのも想像したら、ゾっとします。しかも通り魔なんてしちゃう頭のネジぶっとんだヤツは、何故か罪にならなくて、刺された人は刺され損だったりするからもう踏んだりけったり、泣きっツラに蜂。

 そんな話もしたばかりで、いつも通る暗いお堀の帰り道。人通りがそこそこあるからってこんな道を通っているけど、本当は大通りの方を通るべきではないか。そんな事を色々と考えながら歩いていたら、自分の進行方向先のお堀側の茂みの細道から、奇声が。

 「ぅおってらぁ」「ウヴォァアアア」「ッカーーイ」「ヴォッラァァア」

 Σ(・ω・;)
 
 喧嘩をしてるのか、何をしているのかわからないけど、怒号に似た感じで、もはや何語かもわかりません。複数人ぽく、繰り返し奇声を発しています。もしや警察に通報しないといけないような事になってるのではないかとびくびくしていたのですが、前を歩く人、奥から歩いてきてすれ違う人は、その声をまるで気にとめる風もなく歩いています。だから私も平気なフリをしつついつもの家路を辿る事となり、結果じりじりと声の主のそばに近づく事となってしまいました。
 声はやがてすぐそばに。なんだかろれつが回らない口調で、枯れかけた声でまだ叫び続けられています。暗闇の茂みの奥で何が行われているのか、ホラー映画のヒロインが思わずわざわざ自ら危ない所に行ってしまうかのように、見に行ってしまいました。

 そして私見てしまったんです。

 空手だか柔道だかわかりませんが、道着を着込んだ大学生ぐらいの丸坊主の若者たちが、相手を背負った状態でダッシュしたりとかしてました。
 意味不明の叫びも、よくよく聞いてみると「声だせゴラァ」「ウォッス!」「もう一本いくぞぉ」でした。

 幽霊の正体見たり枯れ尾花。でも暗がりの茂みの奥でやんなよ(笑)

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