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席を譲るとか

 今日は銀行によってからの出社だったため、いつもより2本ほど遅い電車に。たった2本の違いだけど、少しすいていて、座る事ができました。普段はすいててもほとんど座らないのだけど、今日履いてたブーツの中敷が少しめくれているみたいで、ちょっとかかとがヒリヒリ痛かったので思わず座ってしまいました(=ω=)

 次の駅で目の前におばあさんが。なんでだろう、恥ずかしいとかそういう事何も考えずに、すっと立って「どうぞ」って言えたのでした。いつもなら照れや恥ずかしさもあるから少し戸惑って、時間が経てば経つほど譲りにくくなり、本に集中してるフリとか寝たフリとかしたい衝動に駆られてしまうのですが、今日はおばあさんが目の前に来て即、自然に立てました。

 おばあさんは「あら」とちょっと驚いた様子だったけど「どうも」と小さい声と軽い会釈で座りました。私もおばあさんもニコリともしませんでしたが、それがなんだかとても自然に思えました。当たり前の事なような、そんな感じ。

 席を譲る時、こういう少しそっけないぐらいの態度だと私は譲りやすいです。よくあるのが、「あららら、すぐ降りますので」とか断られたり、「まだそんな年じゃない!」って言われたり、「すみませんすみませんありがとう」ってペコペコされまくったり。
 すぐ降りるのでと言われても、一度立った手前、なかなかもう一度座るという事はしにくいし、そういう「いえいえ」「どうぞどうぞ」をやってると、大学生ぐらいの男性かオバサンがググイと体を寄せ、お年よりを押しのけて座ってしまったりとか。
 まだそんな年じゃない!っていうのは、席を譲ろうとした善意が完全に挫かれるというか、そんな年齢ではなかったか、という失敗した気分とか、もうなんていうかその日一日を嫌な気分で過ごすハメになります。滅多に言われる事ではないけど、こういうときは「さすがですね」と言って座りなおします(=ω=)このタイプは傍から見てても、いい気分にはなれないですね。断った老人は「失礼なヤツだ!」って憤慨してますけど、いい事をしようとして叱られてしまった人のしょんぼりした表情とか、いたたまれないです。
 ありがとうありがとうの連呼も、ちょっと困ります。多少は良い事に数えられる席を譲ることですが、実際はやっぱ照れるのです。あまり”ありがとう”を連呼されると、なんていうか恥ずかしい気分がピークに達して、その人が見えなくなる位置まで逃げるように移動してしまいます。

 今日のおばあさんのように、特別な事ではないように受け入れてくれると、お年よりに席を譲る事が当たり前の事のように感じて、恥ずかしさがないのでした。当然の出来事に照れる必要はないですから。

 私はこの席を譲るという行為に、こんな風にすごく気を使ってしまうので、そういう気を使いたくないがためになるべく座らないという。そんな日常(=ω=)

 自然に席を譲る行動ができたのは、その直前に会ってた銀行のお姉さんが素敵だったからかもしれない。やるなUFJ。すっきりとした美人なのにトゲがなく、気さくで、明るいけど落ち着いた雰囲気のいいお姉さんでした。なんだかまた会いたくなる窓口のお姉さんは久々。憧れるなぁ…あの醸し出すオーラ。一度でいいから纏いたい、とか無茶言ってみる。

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